磯貝 壮

CI事業部|2022年 中途入社 中途エンジニアPMO

語り手:磯貝 壮取材・更新:2026.07取材・構成:EVERRISE採用チーム
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入社の決め手は「人への熱量」

ー最初に磯貝さんの自己紹介をお伺いさせてください。

CI事業部に所属している磯貝壮と申します。EVERRISEには2022年1月に入社し、今年で5年目になります。

以前はワインの専門商社で販売職として働き、その後は家業のクリーニング業に2、3年携わりました。そこから未経験でIT業界へ転職し、現在に至ります。

ー現在担当されている業務について、具体的に教えてください。

現在はあるプロジェクトでCMPという同意管理ツールの導入と、その後の運用保守を担当しています。

同意管理という言葉は、業界以外の方には馴染みがないかもしれません。ウェブサイトを閲覧した際、画面の右下などに表示される「クッキーの利用に同意しますか」といったポップアップの表示や、サイトを利用する方が何に同意したかという記録を管理する仕組みです。その導入支援や運用を行っています。

また、プロジェクトの進行を支援するPMOとしても、お客様に貢献しています。同意管理ツールの導入では、法務・ISO関連のチームと接する機会が多い一方、同意を得たデータをマーケティングに活用するため、マーケティング部門とも連携します。双方の要望を踏まえて要件を整理し、プロジェクトの進行を管理しています。

ーIT未経験で転職されたとのことですが、なぜIT職やエンジニア職を選ばれたのでしょうか?

きっかけは、大学で農学を学んでいたこともあり、アグリテックという分野に興味を持ったことです。

転職を考えた当時、アグリテック分野が盛り上がりを見せていました。最初は「ITを活用して農業を支援できたらよい」という漠然とした思いから、IT業界に飛び込みました。

ーそうした背景の中で、EVERRISEへの入社を決めた理由を教えてください。

未経験だったため、まずはさまざまな経験を通じて、ITに関する知識を広げたいと考えていました。その中で入社の一番の決め手となったのが、社長である倉田さんの人柄です。面談で強い熱量を感じ、「この方と一緒に仕事がしたい」と思いました。

面接の際、倉田さんから、私の志向や適性を踏まえて「技術を突き詰める方向よりも、マネジメント領域を目指した方がよいのではないか」と具体的に助言していただきました。ほぼ初対面にもかかわらず、そこまで踏み込んで考えてくださったことに親身さを感じ、EVERRISEへの入社を決めました。

倉田さんから感じたのは、人に対する熱量です。システムを扱う会社の経営者でありながら、一人ひとりに興味を持ち、愛情をもって接してくださる方だと感じました。他社の方々とお話しする中でも、これほど人に対して熱量を持っている方はなかなかいないと思いました。

02

成長を支えるフィードバックと、お客様との信頼

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ー磯貝さんが入社してから今まで、一番成長したなと感じた仕事は何でしたか?

成長を実感した体験は2点あります。

1点目は、現在のプロジェクトでのお客様との関わりです。取引先には、厳しい一方で丁寧に指導してくださるお客様がいらっしゃいます。ベンダーという立場の私に対しても、ビジネス上のポイントについて踏み込んだフィードバックをくださいます。

年齢を重ねると、そのようなフィードバックをいただける機会は少なくなります。ご指摘を受けることで、どのように対応すべきかが自分の中でノウハウとして明確になり、仕事の基本動作を身につけることができました。

2点目は、同じプロジェクトで一緒に働いている、コンサルティングファーム出身の方の存在です。その方は取引先から声を掛けられるほど高く評価されており、その働き方から多くのことを学びました。

マネジメント領域でキャリアを築くうえで、目指すべき姿を体現している方でした。その方の仕事の進め方を取り入れることで、お客様から良いフィードバックをいただけるようになり、成長を実感しました。

ーちなみに、磯貝さんにとって「成長」とは何ですか。

成長とは他者からのフィードバックであると考えています。

自分だけでは成長を客観的に測りにくいため、お客様から良いフィードバックをいただく機会が増えた時に、自分が成長できている、役に立っていると実感します。

ーお客様から率直なフィードバックをいただけるのは、信頼関係が築かれているからでしょうか?

自分で言うのも恐縮ですが、私の人柄もあって、率直に伝えてくださるのだと思います。そのような関係を築けていることはありがたく、そこにお客様からの愛情も感じています。

ーEVERRISEらしいなと感じた具体的な出来事を一つ教えてください。

社長である倉田さんとの距離が非常に近いことです。仕事の話だけでなく、プライベートな話をしたり、ふらっと飲みに行ったりできる会社は珍しいと思います。

一般的には、社長と接する機会があるのは役員やマネージャー層に限られがちだと思います。しかし、私は入社したばかりの頃から、時折こうした機会をつくっていただきました。また、倉田さんは親身になって話を聞いてくださり、会社をより良くする提案であれば積極的に取り入れてくださいます。その距離の近さに、EVERRISEらしさを感じます。

ー距離が近いことで、仕事が進めやすくなることもありますか?

私はそう感じています。現在のプロジェクトでは客先に常駐していますが、相手との距離が近い方がコミュニケーションコストは低くなります。分からないことがあればすぐに質問できますし、ミーティングの進め方も調整しやすいため、仕事を円滑に進められます。

今の時代の働き方とは相反する部分があるかもしれませんが、距離の近さは、仕事をするうえで非常に重要な要素だと考えています。

ーお客様との関係性という観点でも同じでしょうか?

当社の企業理念にある通り、社員の根底には「誰かのためになりたい」という思いがあります。そうした姿勢でお客様と接している人が多く、お客様も私たちのことを考えてくださっていると感じる場面があります。

プロジェクトにも依るかもしれませんが、お客様から一定の信頼を得られていると思います。

ーちなみに、お客様から信頼されていると感じるのは、どのような瞬間ですか?

仕事を任せていただいたときです。

お客様自身も多くのタスクを抱えている中で、「この人なら任せられるだろう」と、同じ会社のメンバーのようにタスクを任せてくださることに、強い信頼を感じます。一緒に仕事をする仲間として扱っていただけることが、信頼の証だと思います。

ーなぜEVERRISEは、そこまでお客様から信頼されているのでしょうか。

相手に対するリスペクトを持ち、相手のために何ができるかを常に考え続けることが本質だと認識しているからだと思います。

相手が本当に実現したいことは何かを追求するほど、信頼関係は深まっていきます。その根底にあるのは、相手へのリスペクトとホスピタリティだと考えています。

03

リスペクトと知識欲を持つ人と働きたい

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ーどんな人と一緒に働きたいですか?

お客様だけでなく、一緒に働くメンバーに対してもリスペクトを持って接することができる方です。仕事ではチームで動く場面が多いため、周囲を尊重できる方とは気持ちよく一緒に働けると感じます。

もう一つは、上昇志向のある方です。何でも吸収して自分のものにし、できる仕事を増やしていこうという意欲のある方とは、ぜひ一緒に働きたいと思います。

ー磯貝さんのおっしゃられる「上昇志向」とは、出世したいという意味とは少し異なるのでしょうか?

その通りです。ここでいう上昇志向とは、新しい知識を貪欲に吸収しようとする「知識欲」です。誰かの役に立つために知識を身につけようとする方は、出世を意識していなくても、自然とステップアップしていくものだと考えています。

ーちなみに、知識欲という点についてですが、現在、磯貝さんが新しく学ばれていることはありますか?

エンジニアという立場でありながら、CMP(同意管理ツール)の導入において法務部とやり取りをするため、法律の知識を学んでいます。

取引先がグローバル企業であるため、国ごとの法律や、その背景にある考え方の違いに面白さを感じながら仕事をしています。

ー最後に、採用サイトをご覧になっている方へ一言お願いします。

私自身、30歳の時にIT業界未経験で転職し、現在まで仕事を続けることができています。ですから、自信がない状態であっても、30歳から新しい業界へ挑戦することはできるとお伝えしたいです。

もちろん、そのためには相手へのリスペクトや知識欲を持ち、努力を重ねることが必要です。そうした意欲のある方に加わっていただき、一緒に働けたらうれしいです。

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