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【見逃し配信】プライバシーガバナンスを軸にした新時代の顧客データ活用|AI倫理とトレンド・顧客中心型マーケティングの実践

【見逃し配信】プライバシーガバナンスを軸にした新時代の顧客データ活用|AI倫理とトレンド・顧客中心型マーケティングの実践
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セミナー内容

近年、データ活用の取り組みとあわせて、プライバシー保護は企業において重要視されています。プライバシーガバナンスを構築したうえで適切にデータを利用することは、新しいビジネスチャンスを生むだけでなく、企業の社会的信頼を維持する鍵でもあります。

本セミナーでは、法律の専門家中村弁護士と、データプライバシーのエキスパートである株式会社BICP DATA 代表取締役の渡邉 桂子さまをお招きし、プライバシーガバナンスをもとにした、これからのデータ活用の方向性について議論を行います。

さらにディスカッションテーマ「2023年版 プライバシートレンド」では、ChatGPTをはじめとする生成系AIとのプライバシーの向き合い方や、海外のプライバシーガバナンスの主要トレンドを取り上げ、国際的な事例をもとに日本のプライバシーが今後どのように展開していくかを考察します。

プライバシーガバナンスを軸にした顧客中心型のデータ活用・マーケティング戦略の最新情報の提供から、具体的な実践方法までを、パネルディスカッション形式でのライブ配信でお届けします。また、セッション最後には参加者からのご質問にお答えする時間も用意しておりますので、ぜひご参加ください。

配信日時

2024年1月31日(水)23:59まで

※本セミナーは、オンデマンド配信です。配信期間中いつでもご視聴いただけます。1時間ほどの内容となりますので、ご都合に合わせてぜひご覧ください。

こんな方におすすめ

  • AIや機械学習を事業に導入したいと考えている方
  • CRMの担当者・責任者
  • 顧客データを扱うビジネスの担当者・責任者
  • 社内のDX推進に取り組む部署に所属している方
  • 消費者からの信頼を維持したい経営者・管理職の方

タイムテーブル

00:00〜
会社紹介
株式会社BICP DATA 渡邉 桂子 / E&L法律事務所 中村 恵美子 / 株式会社EVERRISE 小木曽 正佳
10:33〜
テーマ1「2023年版 プライバシートレンド」
生成系AI(Chat GPT)とのプライバシーの向き合い方や、データの取り扱いに関する社会通念・倫理観の動向、海外でのプライバシーガバナンスの主要トレンドなどを紹介します。
19:16〜
テーマ2「プライバシーガバナンスをもとにした、これからのデータ活用」
プライバシーガバナンスは、企業がデータを適切に活用するための重要な指針となっています。本テーマでは、プライバシーガバナンスの構築をもとにした、企業が今後のデータ活用に向けて「データとの向き合い方を見直す」ためのヒントや具体的な方法について議論を展開します。
41:34〜
テーマ3「顧客中心型データ活用を行うためには?」
顧客中心型のアプローチにおいて1st Party Dataの利用は欠かせない要素となっています。本テーマでは、1st Party Dataに焦点を当て、その特性や利点を解説します。さらに、顧客中心型のデータ活用を実現するための基盤構築の方法やベストプラクティスについて議論します。
59:08〜
質疑応答

登壇者紹介

渡邉 桂子
株式会社BICP DATA 代表取締役
渡邉 桂子
2004年アイティメディア株式会社に入社。のち、株式会社電通レイザーフィッシュ(現電通デジタル)、サイズミック・テクノロジーズ株式会社、楽天株式会社において第三者配信、位置情報、クロスデバイスなど最先端テクノロジーを活用したソリューションの導入支援や商品開発、海外ソリューションのローカライズ、パートナーアライアンスなどを担当。2018年12月に株式会社BICP DATA代表取締役に就任。第三者データ(勝手データ)活用を熱狂的に推進した過去を反省し、データプライバシーの重要性を広める重要を広める活動を行っている。
株式会社BICP DATA
BICP DATAはデータ戦略策定の支援をする会社です。企業がパーソナルデータを利用する際にプライバシー保護対応を求められる時代になり、データ活用への道のりが厳しくなったようにも見えます。しかしながら「データは生活者のものであり、生活者に価値を還元するためにあるもの」と考えると自ずと進むべき方向性が見えてきます。これからのプライバシー優先時代の新しいデータ戦略のあり方を、テクノロジーとリーガルの両方の側面から検討し、エシカルな観点も踏まえつつ、顧客との信頼関係構築を実現するご支援をしています。
https://bicpdata.jp/
中村 恵美子
E&L法律事務所 弁護士 / 経営倫理士
中村 恵美子
大学卒業後、IT・インターネット関連のベンチャー企業などで国内外の契約関連を中心とした法務業務に従事。デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社で法務部を立ち上げ、国内外のライセンス契約等の契約関連、情報管理体制の構築など法務・コンプライアンス関連業務に従事したのち、弁護士資格を取得。 弁護士として法律事務所で訴訟や契約実務などを中心に研鑽を積んだのち、再び企業勤務に転向、株式会社アイスタイルなどのインターネット関連企業の法務部門で 企業内弁護士としてM&Aなどの契約やコンプライアンス業務に従事。2020年1月よりBICP DATAに参画。2023年9月、当事務所設立。
E&L法律事務所
E&L法律事務所は、データプライバシーコンサルティングを主な業務とし、人間中心型データ活用を支援する法律事務所です。事務所名の「E&L」は、E=Ethical、L=Legal をそれぞれ意味し、法的観点のみならず、倫理的観点からの課題解決を目指しています。
https://el-law.jp/
小木曽 正佳
株式会社EVERRISE 執行役員CMO / プラットフォーム事業部 部長
小木曽 正佳
ITベンチャー企業にてwebエンジニアとしてキャリアをスタートし、複数の新規サービス構築を担当。その後コンサルティング職に転向し、webを中心としたデジタルマーケティングの支援を実施。SaaSスタートアップ企業にて、モバイルアプリの成長支援をカスタマーサクセスとして行った後に、セールス職に転向しマーケティング施策およびそれを実現するアーキテクチャの提案を実施。2020年にEVERRISEに入社後、データ活用に焦点をあて各社の課題に適したアーキテクチャの提案、支援を実施。
株式会社EVERRISE
EVERRISEは、マーケティングDXに必要不可欠なテクノロジーを提供しています。10年以上にわたるマーケティング・アドテクの技術提供の実績をもとに、超大量アクセス・超大量データを扱う高可用性システムの構築を強みとしています。CDP「INTEGRAL-CORE」やプライベートアドサーバー「ADmiral」など自社開発プロダクトのほか、AWSおよびGCPを利用した開発を始めとするマーケティングDX領域でのシステム・インテグレーション、人材紹介・人材教育などのサービスを提供しています。
https://www.ever-rise.co.jp/

概要

動画名【見逃し配信】プライバシーガバナンスを軸にした新時代の顧客データ活用|AI倫理とトレンド・顧客中心型マーケティングの実践
会場オンデマンド配信(YouTube)
主催株式会社BICP DATA / E&L法律事務所 / 株式会社EVERRISE
費用無料
視聴方法下記フォームよりお申込みください。動画URLをメールでご案内します。
注意事項
  • 予告なく申し込みを締め切る・動画を削除する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
  • フリーメールアドレスはお使いいただけません。
  • 所属企業が確認できない方、競合他社様の場合は参加をお断りさせていただくことがございます。
  • 1社から複数名ご参加の場合は、お一人様ずつのお申し込みをお願いします。
  • オンライン配信サービスの接続や設定については参加者様ご自身でご用意いただきます。
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