顧客接点が流通を介すビジネスモデルの場合
食品飲料や日用品、化粧品などのメーカーの場合、開発・製造したものを自社ではなくスーパーやドラックストア、コンビニ、家電量販店などの小売店を通して商品を販売しているケースが多いかと思います。その場合、顧客との直接的な接点が少ないために「顧客データを活用してLTVの向上を図り、売上を伸ばす」というほかの業界の取り組みとのギャップをよくお伺いします。
「データ活用はしたいが、具体的に何ができるのか?何が改善されるのか?」そのようなお悩みの解決へのヒントとなるよう、本セミナーではメーカーに特化したアプローチやユースケースについてご説明します。
このような方におすすめです
- メーカーでマーケティング業務に携わっており、データ活用の理解を深めたい
- 多数のブランドを扱っているが、各々の情報が分断されているため改善したい
- 社内でデータ活用を求められているが、実際に何ができるのかを知りたい
- メーカーでのデータ活用のユースケースを知りたい
講演内容詳細
- メーカーにおけるよくある課題
- 課題に対するアプローチ
- アプローチを進める中で陥りがちな落とし穴
- 落とし穴を埋めるための手段の一つに、CDPの活用
- CDPを活用したユースケース
- INTEGRAL-COREの特徴