データ基盤戦略
データ基盤戦略は、企業が直面するデータ基盤の導入や継続運用に関連する課題解決のため、データ活用の戦略設計や技術選定・開発、運用から定着まで包括的な支援を行うコンサルティングサービスです。
データ基盤の導入や運用における問題
データ基盤の選定・構築・継続的な運用には、以下のような問題がよく起こります。
最適な基盤の選定が困難
自社にとって適切な基盤を構築するには、データを扱う技術やツールに関する専門知識が必要ですが、社内人材だけでは難しいことが多いです。
基盤をうまく活用できない
データ基盤を構築したものの、当初の想定どおりに使えていない、費用対効果が合わないといった問題を抱えている企業は多いです。
運用効率の悪い構成になっている
組み合わせているツールに重複している機能がある、不要な機能の多いツールが含まれていることによってデータ運用効率に影響が出ているといった問題は多いです。
運用コストが大きい
データ抽出のシステムコストやデータ利用までにかかる時間などの負荷が、データ基盤の活用を妨げてしまうことがあります。
EVERRISEによるデータ基盤戦略
データ基盤をより活用しやすくするため、データをKGI達成に活用するための戦略再設計、既存ツールやシステムを考慮した最適なアーキテクチャー設計をもとに実装を行い、運用から推進へ向けた計画作成やトレーニングまで行います。


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EVERRISEは、コンサルティングと高負荷対応・高可用性システムを構築する技術力を強みとしています。
10年以上にわたるマーケティング・アドテクの技術提供の実績をもとにお客さまのビジネス課題を解決します。
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プロフェッショナルが支援

取締役
伊藤 孝
TAKASHI ITO
1977年生まれ、東京都出身。ベンチャー企業にてプログラマーとしてキャリアをスタート。物流や会計などのプロジェクトに携わった後、2006年に現経営陣とともにEVERRISEを創業し取締役就任。起業後もアドテク領域で多数のプロジェクトでマネジメントとして実績を積む。現在はCI事業を統括、コンサルティングおよび営業を担当。

執行役員
小木曽 正佳
MASAYOSHI OGISO
1990年生まれ、愛知県出身。ITベンチャー企業にてwebエンジニアとしてキャリアをスタート。コンサルティング職に転 向し、webを中心としたデジタルマーケティングの支援を実施。SaaSスタートアップ企業にて、MAツールのカスタマーサクセスおよびセールスを担当。2020年にEVERRISEに入社、現在は自社のマーケティングおよびコンサルティング事業を担当。

執行役員
大坂 稜
RYO OSAKA
1991年生まれ、新潟県出身。IT系ベンチャーにて人材営業としてキャリアをスタート。2016年にEVERRISEに入社後、 システムエンジニア・プロジェクトマネージャーとして要件定義・設計・メンバー管理・インフラ・アプリケーション実装まで幅広く担当。現在は主にデジタルマーケティング、データ活用におけるITコンサルタントを担当、現在はCI事業のエンジニアマネジメントを担当。

データ戦略アンバサダー
松本 健太郎
KENTARO MATSUMOTO
1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で統計学・データサイエンスを〝学び直し〟。デジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務を中心に、さまざまな分析を担当する。noteで活躍しているオピニオンリーダーの知見をシェアする「日経COMEMO」メンバーとしても活躍中。 著書に『誤解だらけの人工知能』『なぜ「つい買ってしまう」のか』(光文社新書) 『データサイエンス「超」入門』『人は悪魔に熱狂する』(毎日新聞出版)など多数。
EVERRISEの強み

課題の本質を見抜く、実践的な分析力と経験値
EVERRISEはこれまで、業界や企業規模を問わず、350社以上のDX・データ活用プロジェクトを支援してきた経験を通じて、課題の本質を見極め構造化する力と、実行に繋げる分析力を培ってきました。データに基づくスピーディーな意思決定と戦略・施策への落とし込み、開発運用、施策実行と定着までを一気通貫で支援できることが、EVERRISEの強みです。

大量データを扱う確かな技術力と柔軟性
15年以上にわたるアドテク・マーケティングの技術提供の実績をもとに、超大量アクセス・超大量データを扱う高可用性システムの開発構築を強みとしています。お客さまの目的に応じた最適な提案を行い、必要最小限の要件を定めた後、品質と納期のバランスを見ながら、柔軟にプロジェクトを進めます。ウォーターフォール手法とは異なり、変化に即座に対応することが可能です。
よくあるご質問
Q.
どのような企業がこのサービスを利用すべきですか?
A.
データを活用して分析や利益向上に繋げたい、既存のデータ基盤をもっと有効に活用したいと考えているすべての企業が対象です。特に、複数のデータソースを持つ企業、データドリブンな意思決定をしたい企業、今あるデータ基盤をうまく運用できていない企業に最適です。













