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API連携について

API連携とは?

API(アプリケーション プログラム インターフェイス)を利用して自社のシステムと他社のシステムとを連携したり、外部サービスから一部機能を呼び出したりすることをAPI連携と言います。

システムやサービスを構築する際、全ての機能を一から開発すると膨大なコストがかかってしまいます。 しかし、APIを利用することで必要な機能を効率よく連携し、システムサービスの開発や拡張を容易に実現できます。 API連携には高度な開発技術や、APIを提供しているサービス側の許可が必要な場合もあります。

APIの活用例

  • Googleマップなどの地図サービスの情報を自社サイトへ表示する
  • 天気APIを利用して取得した天候情報を元に、地域や時間帯を狙って広告配信
  • 位置情報を取得できるAPIを折り込み広告の配布先管理などに利用
  • 特定のハッシュタグがついたツイート一覧をブログ上に表示する

HARBESTにおけるAPI連携

マーケティングプラットフォームからの自動データ収集

HARBESTはAPI連携により各マーケティングプラットフォームから自動でデータ取得を行っています。 手作業でのデータダウンロードや編集などにかかっていた作業コストを、大幅に削減可能です。 また、システムでの自動化により人的ミスや無駄をなくします。

広告系プラットフォーム

プラットフォーム名 主な利用API 取得データ例
Google Ads(Google広告) Google Ads API
  • インプレッション数
  • クリック数
  • コスト
  • コンバージョン数
  • 各種id
  • キーワード
  • リーチ数
  • など

※プラットフォームによって名称や種類が異なります

YouTube Google Ads API
スポンサードサーチ スポンサードサーチAPI
Yahoo!広告 検索広告 API(開発中)
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN) YDN API
Yahoo!広告 ディスプレイ広告 API(開発中)
Twitter Twitter広告API
Facebook Facebook MarketingAPI
Instagram Facebook MarketingAPI
Criteo Criteo Marketing API

ソーシャルデータ(SNSデータ)系プラットフォーム

プラットフォーム名 主な利用API 取得データ例
Twitter Standard API
  • フォロワーリスト
  • ツイートリスト
  • ユーザーID
  • お気に入り数
  • リツイート数
  • など

その他のプラットフォーム

プラットフォーム名 主な利用API 取得データ例
Google Analytics Core Reporting API
  • セッション数
  • ページビュー数
  • 直帰率
  • 新規セッション率
  • コンバージョン数
  • など

※データの粒度によって取得可能データが異なります

HARBEST専用APIのご提供

HARBESTは、HARBEST自身のAPIをご利用者様へ提供しています。 データ取得のスケジュール設定など、多くの機能をAPIで操作でき、既存システムとの連携をスムーズに行うことができます。