API(アプリケーション プログラム インターフェイス)を利用して自社のシステムと他社のシステムとを連携したり、外部サービスから一部機能を呼び出したりすることをAPI連携と言います。
システムやサービスを構築する際、全ての機能を一から開発すると膨大なコストがかかってしまいます。 しかし、APIを利用することで必要な機能を効率よく連携し、システムサービスの開発や拡張を容易に実現できます。 API連携には高度な開発技術や、APIを提供しているサービス側の許可が必要な場合もあります。
HARBESTはAPI連携により各マーケティングプラットフォームから自動でデータ取得を行っています。 手作業でのデータダウンロードや編集などにかかっていた作業コストを、大幅に削減可能です。 また、システムでの自動化により人的ミスや無駄をなくします。
プラットフォーム名 | 主な利用API | 取得データ例 |
---|---|---|
Google Ads(Google広告) | Google Ads API |
※プラットフォームによって名称や種類が異なります |
YouTube | Google Ads API | |
スポンサードサーチ |
スポンサードサーチAPI Yahoo!広告 検索広告 API(開発中) |
|
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN) |
YDN API Yahoo!広告 ディスプレイ広告 API(開発中) |
|
Twitter広告API | ||
Facebook MarketingAPI | ||
Facebook MarketingAPI | ||
Criteo | Criteo Marketing API |
プラットフォーム名 | 主な利用API | 取得データ例 |
---|---|---|
Standard API |
|
プラットフォーム名 | 主な利用API | 取得データ例 |
---|---|---|
Google Analytics | Core Reporting API |
※データの粒度によって取得可能データが異なります |
HARBESTは、HARBEST自身のAPIをご利用者様へ提供しています。 データ取得のスケジュール設定など、多くの機能をAPIで操作でき、既存システムとの連携をスムーズに行うことができます。