この度、マーケター / データサイエンティストの松本健太郎氏が当社のデータ戦略アンバサダーに就任したことをお知らせします。
コンサルティング・AI支援の拡充に向けた体制強化
EVERRISEは、「DXをテクノロジーで加速させ、人が輝く未来をつくる」というミッションのもと、データと高度な技術力でお客さまのビジネス課題の解決とビジョンの具現化を支援してきました。これまでさまざまな業界において、データ活用支援・開発支援・CDPの開発提供を行っています。
創業時のアドテクノロジー開発支援から始まり、現在は「データ×マーケティング×IT」をテーマに幅広いサービスを展開しています。2025年には、データ活用プロジェクトの構想段階から伴走するコンサルティング支援や、データ活用の高度化を支える領域であるAI活用支援のさらなる強化に取り組んでいます。
この度、マーケティングやデータサイエンスの分野で豊富な実績を持つ松本健太郎氏がデータ戦略アンバサダーとして参画したことにより、当社の支援体制が一層強化されました。EVERRISEは今後も、お客さまのDX推進やデータドリブン経営の実現に向け、サービス・組織体制の継続的な強化に努めて参ります。
松本健太郎氏プロフィール
松本健太郎
1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で統計学・データサイエンスを〝学び直し〟。デジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務を中心に、さまざまな分析を担当する。noteで活躍しているオピニオンリーダーの知見をシェアする「日経COMEMO」メンバーとしても活躍中。 著書に『誤解だらけの人工知能』『なぜ「つい買ってしまう」のか』(光文社新書) 『データサイエンス「超」入門』『人は悪魔に熱狂する』(毎日新聞出版)など多数。