攻めのデジタルトランスフォーメーション(DX)のためのテクノロジー支援を行う株式会社EVERRISE(本社:東京都港区、代表取締役:倉田宏昌)は、2020年9月14日、コーポレートサイトをリニューアルしたことをお知らせいたします。
コーポレートサイトリニューアルの目的と新たなミッション
EVERRISEは創業から10年以上、「御客様に喜ばれたい。仲間達に喜ばれたい。そして社会に価値ある事を実現したい。」という経営理念のもと、テクノロジーによって様々なお客様のサポートをしてまいりました。
前回のコーポレートサイトリニューアルの際には、「テクノロジーでマーケティングを進化させる」というミッションを掲げ、様々なマーケティングに対する課題のソリューションをサイト内でご紹介していました。
情報技術がさらに進化し続ける中、弊社が培ってきたテクノロジーの力を用いて課題解決をしていくことはこれからも変わりません。しかし、これからは「マーケティング」だけではなく、データを活用した「攻めのデジタルトランスフォーメーション(DX)」という視点でお客様へのサービス提供を行っていくべく、新しいミッションと共にこのたびのコーポレートサイトリニューアルを行いました。
EVERRISEのミッション
「DXをテクノロジーで加速させ 人が輝く未来をつくる」
EVERRISEコーポレートサイト
今後も社会へより多くの価値を提供するべく、EVERRISEは「攻めのDX」を推進してまいります。
「攻めのDX」について
「2025年の崖」に代表されるような、業務オペレーションの効率化やプロセスの見直し、データの可視化といった守りのDXだけでは本来のDXは実現されません。既存のサービスの価値向上、顧客体験の改善、ビジネスモデル変革など、企業競争力を高める「攻めのDX」が必要です。
弊社事業の特長
「攻めのDX」におけるカギとなるのは「データ」ですが、データはそのままでは価値がありません。我々は「データソリューションアーキテクト」として、企業の埋もれがちなデータを活用できる仕組みを作り、お客様の課題を解決します。
DXプラットフォーム事業
「データ」を利活用するためには、社内外に散らばった膨大なデータを収集、連携させるデータプラットフォームが必要不可欠となります。 プラットフォーム事業では、CDP、ETL、アドサーバーなど大量データの処理と管理を得意とするシステムの開発・ご提供を行っています。
DXインテグレーション(システム開発)事業
数万~数十万TPS(処理速度)のアクセス処理が必要なアドテクの領域で、10年以上システム開発を続けてきたEVERRISEの技術力とノウハウで、「攻めのDX」を実現するためのシステム構築から運用・保守までサポートします。
人材(エンジニアリソース)サービス事業
DXを阻む社会全体の課題が「IT人材の不足」です。 企業が避けられない人的リソース課題の解決をめざし、フリーランスエンジニアのための案件紹介サイト「FAworks」運営のほか、業務委託仲介・人材紹介事業、エンジニア教育事業を展開。時代に求められるエンジニアを育て、つなぎます。
DXコンサルティング事業
「攻めのDX」を目指して描いたビジネスモデル変革の実現は、容易なものではありません。また、やみくもに既存システムを刷新したり、新しいシステムを構築するだけでは本来の「攻めのDX」とはいえません。その理想像を実現するために、最適なアーキテクチャのご提案をいたします。 また、1ステップでは実現できない大きなロードマップを着実に進んでいくための伴走型支援を行います。