アドテク

SSPでより高い収益を広告枠から得られる?

by EVERRISE DXブログ編集部

初めまして、新井です。

初登場の私は、SSP と言うものをご紹介したいと思います。

会社・自分のアプリやサイト(以下 メディア という)で、広告配信による収益を獲得したいと思ったことはありませんか?何もしなくても収益が入るのは嬉しいですよね?

そんな時に、アドネットワークに登録して広告配信をする方法もあるのですが、私がお勧めするのは SSP を利用した広告配信です。

SSP(Supply-Side Platform)とは?

SSP は、メディア向けの広告収益最大化ツールの総称です。

1imp(インプレッション。PVともいう) をいかに安定して表示し、高い価格で売るか!をお手伝いするのがSSPの仕事です。
※SSPは1つの物ではなく、色々な会社が出しています。

アドネットワークと比べて違う所は

  • 幾つものアドネットワークを1つのタグで配信できる。
  • 各ネットワークを一元管理管理することができる
  • 1つの枠に幾つものネットワークの広告を配分表示できる。

などがあります。

更には、一番高値をつけた広告を表示させたり、ネットワークの広告案件が切れた時に、別のネットワークに自動で切り替えて広告を出す事で、案件切れで収益がない!といった事も防げたりできるものもあります。

また、SSP側には大抵コンサルタントも付いているので、広告配信について知識がない人でもサポートして貰い、より最適な配信を行う事が出来ます。

しかし、SSPに登録すれば必ず高い広告が沢山表示される訳ではないので注意して下さい!!あくまで広告を表示させる機会を作るのは、メディア自体のimpです。

より多くの広告を配信し、より高値の広告を配信するには、メディア自体の質を上げる事も非常に重要になっています!

広告主もただ表示させるのではなく、広く認知(リーチ)できる・CV(コンバージョン)を高められる質の良いメディアを日々探しているということですね。

SSPを利用する為の費用はかかりませんが、広告売上の何パーセントかを手数料として取られる場合があります。

SSP の主な機能

SSP にも色々あり、各サービスによって導入しているシステム・出来る事は異なりますが、以下の様なものが主になっています。

ネットワークの一元管理

1つのタグで配信したいネットワークを複数設定出来る為、別のネットワークに切り替える時にタグを変える必要がありません。また、ネットワーク配信比率を設定する事で、同じ枠に別のネットワークの広告を比率に沿って表示させることが出来ます。(xxネットワーク 30%、 yyネットワーク 50%、 zzネットワーク20% の様な形)

RTB・アドエクスチェンジ

1imp 毎にリアルタイムで広告枠を売買(入札)するシステムです。

一番高い値が付いた広告を表示する為、より高い値で広告枠を販売できます。枠の最低売値も設定できたり、ユーザー属性を利用して、条件に合う広告だけを表示することも可能です。

案件切れ検知・バックフィル

配信比率で設定したネットワークの案件が無くなり、表示する広告がなくなった時にだけ、変わりに表示するネットワークを設定して、表示させる機能です。

案件切れになる事がほぼなくなり、安定した収益が見込めます。(収入の入らない無駄な期間を作らない)

アドサーバー

自社広告とも言い、自社の別メディアを知ってもらいたい時に有効です。

当たり前ですが、自社の広告なので収益にはなりません。しかし、個人で他社と交渉し、他社の広告を設定する事によって、純広告の様な使い方も出来ます。

まとめ

私が良く知っている機能だけを挙げさせて頂いたので、SSPによってはもっと有用な機能を備えている場合もあります。ですので、SSPを使う時は、他のSSPと何が違うのかを比べて、自分に合ったSSPを使うと良いと思います。

今回はメディアから見たSSPの機能紹介でしたが、 EVERRISEでは、SSPの構築・カスタマイズも可能ですので、独自のSSPを運営されたいと言う場合はお気軽にご相談いただければお応えさせていただきます!

それでは!

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この記事を書いた人:EVERRISE DXブログ編集部

「攻めのDX」をサポートする株式会社EVERRISEのブログです。