アドテク

DSPを利用して、広告配信を最適化!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
DSPを利用して、広告配信を最適化!

こんにちは、新井です。

今回はDSPについて書きたいと思います。

DSP(Demand-Side Platform)とは?

前回まで説明したSSPの記事(SSPツール利用時の広告配信の流れSSPでより高い収益を広告枠から得られる?)はメディア側のツールですが、DSPは広告主側のツールになります。

アドネットワークで広告配信を行うのと違う点としては、複数のSSPに対してRTB(Real Time Bidding)機能を利用して広告を配信します。(DSPがアドネットワーク機能を備えていることも多々あります)

RTBでは1配信毎に最適な広告を自動配信するので、より効果の高い配信が期待できます。
※SSP-RTB-DSPの繋がりについては次の機会に詳しく説明したいと思います。

最適化の手段としては、後記する様々なターゲティング方法を利用することによって実現しています。
広告を出す側にとって最適なメディア・ユーザに広告を出すことにより、広告の効果をより高める事(CPMの上昇など)が出来るのです。

勿論ですが、管理・手動作業コストも大きく抑えることが出来ます。

DSP利用の注意すべき点としては、SSPと同様で導入しておけば勝手に効果が良くなるものではありません!

DSPのコンサルタント(トレーディングデスク)の人と運用方針を相談し、広告を配信をしてみて、そのフィードバックからより良い効果が出せるように適宜チューニングしていく必要があります。

DSPの主な配信方法

オーディエンスターゲティング

ビッドリクエスト、自社データ、第三者データ(DMP)などの情報から、ユーザの属性を判断し、その情報を元に指定した属性のユーザに対して配信することが出来る。

車の属性を持ったユーザに対してゲームの広告を出すより、車の広告を出せればClick・CVできる可能性が高いと言うこと。

行動ターゲティングと似ており、同じ意味もしくはさらに広い意味で使われる。

リターゲティング

広告主のサイトに訪れた事のあるユーザに対して、広告配信することが出来る。

GEOターゲティング

場所ターゲティングとも言い、基地局やIPアドレスで現在地(国)を判別し、地域に沿った広告や、国毎の広告を配信することが出来る。
あまり使われることはない。

リーチ配信

こちらはターゲティングではなく、ユーザやメディアを指定することなく広く配信することで、潜在ユーザを見つけ出す配信方法。

まとめ

簡単ですがDSPがどんなものか理解できましたでしょうか?

重要な点としては最低でも覚えてほしいのは、RTBを利用して1配信毎に最適化配信を行うということです!

次回はSSP-RTB-DSPの繋がりや、配信全体の流れを説明したいと思いますので、是非そちらも参考にして、理解して頂けたら幸いです。

また、EVERRISE ではDSPや、SSPの構築・カスタマイズも可能ですので、独自のプラットフォームを運営されたいと言う場合はお気軽にご相談頂ければお応えさせていただきます!

HARBEST
  • follow us in feedly
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CDP INTEGRAL-CORE