SYSTEM
INTEGRATION
システム開発
DATA INTEGRATION PLATFORM
データ統合基盤開発
INTEGRATION システム開発
データ統合基盤の要件 データ統合基盤の要件
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01大量・多種類データの処理
今後は扱うデータが莫大に増えていき、データの種類も豊富になっていくと言われています。 月に数ギガバイト程度の負荷にしか耐えることができないシステムではデータを思うように活用できません。 ビッグデータのような大量・多種類のデータが発生することを前提にデータ統合基盤を開発し、企業のデータ活用を後押しします。
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02データのリアルタイム活用
データ活用のうち、各種トリガーによるアラート配信やマーケティングでの活用は、目的に応じてリアルタイムでデータを受け付け、 処理を行ったうえで、各種システムに連携する必要があります。 EVERRISEでは、リアルタイム性に優れたデータ統合基盤の開発が可能です。 リアルタイムに処理を行わないと実現できない機能の開発をサポートします。
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03データの一元管理
データ統合基盤を構築することで、重要なデータを1箇所に集められるようになります。 スムーズな分析・活用を実現します。 また、他部署とのデータ共有が容易になり、各部門での相互のデータ利用の促進や、各システムに対するデータの連携しやすい環境構築が可能です。 EVERRISEでは、目的に合わせたデータ保持ができるよう開発を行います。
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04影響されない既存システム
データを活用するうえで、サービスの運営や管理を行う既存のシステム上で機械学習など新たな機能を追加して運用する場合、負荷を考慮する必要がありますが、切り出した環境を作ることで既存のシステムへの影響を小さくできます。 またクラウド上に基盤を構築することで、必要に応じて最新の技術や環境を利用できるようになります。
データ統合基盤の機能 データ統合基盤の機能
メイン機能
- データ収集用:ETL
- データ蓄積用:Data Lake
- データ分析用:DWH & BIツール
- 個別データ用:Data Mart
- リアルタイム:メモリDB
サブ機能
- データカタログ機能
- データアクセス制御(権限管理)
- 負荷コントロール
- 死活監視機能
- バックアップ機能
クラウドサービスのメリット クラウドサービスのメリット
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ADVANTAGE01
必要に応じた機能の拡張性
クラウドサービスを利用することで、サーバレスアーキテクチャの利用等により数テラ・数ペタの莫大なデータを高パフォーマンスで処理できる環境を構築できます。 ETLやData Lake、データカタログ、データアクセス制御などの機能を必要に応じて拡張できます。
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ADVANTAGE02
開発スピードの速さ
自社サーバーでのシステム開発ではゼロからの設計やマシンリソースの追加・拡張などが必要です。 これに対しクラウドサービスでは、提供機能を組み合わせた環境構築・開発を行うため、機能追加や昨今の急速な市場変化にもスピーディに対応できます。
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ADVANTAGE03
コストの最小化
クラウドサービスは従量課金制のため、必要なマシンリソースを定義しづらい大規模な基盤構築でも、自社サーバーを構築するより初期のコストを抑えることができます。 また、機能拡張や予算に応じてコストを抑える運用方法もご提案可能です。
選ばれる理由 選ばれる理由
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豊富な経験と技術力
2017年から開発・運営を続けている自社CDP「INTEGRAL-CORE」によって蓄積されたデータ統合基盤構築ノウハウや、創業以来多数開発してきた広告システム、ETL「HARBEST」開発で得た連携ナレッジをもとに、最適な基盤をご提案いたします。
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柔軟で長期的な開発支援
環境変化等にも柔軟な対応が可能で、開発スピードの早いアジャイル型開発を基本にしており、お客様のご要望に最大限にお応えします。
また、ベンダーロックインにならない技術提案を積極的に行っております。 初期開発だけではなく運用フェーズにも長期的に対応し、多くのお客様にプロジェクト全体のサポートをお任せいただいております。 -
最適費用での体制提案
必要に応じて時間単位でのご契約や、オフショア開発などのコストを抑えた体制のご提案を行います。 ビジネスパートナーも活用し最適なチーム構築を可能にします。 EVERRISEはベトナム・ホーチミンにオフショア拠点を構えており、エンジニアを教育・育成しています。