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CONSULTING システムコンサルティング

「技術視点」のコンサルティングの必要性 「技術視点」のコンサルティングの必要性

新規顧客の獲得や顧客コミュニケーションの改善によるLTVの向上等、「攻めのDX」観点での目的に対して、データの可視化や統合データの利用に取り組む企業が増えています。 しかし、ビジネス要求として整理された目的に対し、技術的にソリューションの開発を進めることは容易ではありません。

開発に進むステップの前に、そもそも目的に対して必要なデータが存在するのか、統合は可能なのか、 またそれらは顧客から同意を得た上で利用可能なデータなのかといった論点を整理したうえで、実現可否の判断や実現に向けた計画を組み立てる必要があります。

EVERRISEは「データソリューションアーキテクト」として、 ビジネスプランにあわせた技術的な観点を取り入れたフェーズおよびスコープ整理の支援、適切なアーキテクチャのご提案・コンサルティングを行います。

システムコンサルティングのご支援例 システムコンサルティングのご支援例

  • 01ヒアリング・現状データ調査

    ビジネス要件に対して、現在利用しているシステムにてどのようなデータが存在しているのかを明らかにしたうえで、 目的の実現のために必要なデータが存在しているのか、データを入出力するうえで必要な機能が存在しているのか調査を行います。

  • 02データ活用PoC

    現状存在するデータが目的に対して統合等の処理が可能か調査を行い、 短期的な利用方法を整理また不足しているデータがなにかを明らかにし、 技術的に解決できる領域と新たなデータ取得や顧客の同意取得などビジネス全体として解決すべき領域を整理します。

  • 03フェーズ・スコープの整理 / アーキテクチャのご提案

    プロジェクトを進めるうえで、フェーズごとに利用可能なデータ、利用可能になる見込みのデータを整理して、 それぞれのフェーズにおけるビジネス要求も含めたスコープの整理を支援します。 また、長期的なあるべき姿も含めたうえで、各種連携ツール・システムのご提案も含め、拡張性を考慮したアーキテクチャのご提案を行います。

  • 04RFP作成支援

    DXにおけるシステム導入やベンダー選定において、データ統合に関するRFP(提案依頼書)の作成経験がない企業は多く、自社の課題や構築したいシステムを適切に表現し、期待する提案をベンダーに依頼すること自体の難易度が高いのが実情です。
    RFPの作成に向け、実現したいビジネスプランに対してどのようなシステムを構成すべきか、どのような情報を出すべきかをサポートします。

EVERRISEのシステムコンサルティングについて EVERRISEのシステムコンサルティングについて

2006年創業のEVERRISEは、アドテクと呼ばれるインターネット広告に関する開発をはじめ、デジタルマーケティング領域における開発を多数手がけており、 「超大量アクセス」「超大量データ」「高可用性」のシステム構築を最も得意としています。
15年以上のシステム開発経験における技術力をもとに、攻めのDXの実現に向けたコンサルティングを行います。