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【注目のDXニュース】DXの成功と失敗を決める「3つの分岐点」とは -アビームコンサルティング- など

by EVERRISE DXブログ編集部

こんにちは。DXニュースをご覧いただきありがとうございます。
12/14-12/20までの注目記事をご紹介いたします。

◆先週の注目記事

⇒ DXの成功と失敗を決める「3つの分岐点」とは -アビームコンサルティング-|ZDNet Japan

公開日:2020年12月15日

成功企業と失敗企業における達成度のギャップをランキングで表すと、上位3つは「全社員へのデジタル教育をしているか(リテラシー)」「DXの意思決定は、デジタルの知見がある経営陣が行っているか(リーダーシップ)」「DX推進組織には、デジタルとビジネスに知見のある人が両方いるか(体制)」だった。
同社は、これら3つを「DXの成功と失敗の分岐点」としている

何から手を付ければ良いのか分かりにくいDXですが、DXで一般的に優先順位が高く考えられているものは?何が問題になるのか?が、よくまとまっています。
こういった情報も出そろってきているので、これから具体的に着手していかれる方は見ておくことをお勧めします。

◆その他の記事

⇒ デジタル大国を目指す中国がDX関連特許で急伸中!~各国のDX動向調査レポートを公開~|PRTIMES

公開日:2020年12月16日

DXの方向性は大別すると「既存価値の向上」か、「革新的な価値創出」かの2種類に分類できます。
その中でも「既存価値の向上」は、①「既存業務の効率化・無人化」というコスト削減に資するものと、②「既存価値の高度化・個別最適化」という付加価値向上による売上増加に資するものの2種類にさらに分類できます。
また、「革新的な価値創出」は、③特定企業が「価値/ビジネスモデルを革新」させるものと、④企業や業界を跨いで「新しいエコシステム」を創造するものの2種類にさらに分類できます。

各国で取得されているDX関連の特許がまとめられています。
こうしたアイディアをもとに、自社の競争優位性を強めていく方法をより具体的に考えていくには、良いきっかけになる記事かと思います。


⇒ DX賢者企業が「絶対にやらない」こと、「Low-hanging fruits」に注意せよ|ビジネス+IT

公開日:2020年12月15日

DXを具現化するために、エンジニアがこれらのデジタル技術を理解した上で、設計・開発を推進していくことは不可欠である。
ただし、新しく提示していく価値をこれらのデジタル技術から考え始めてしまうと、検討の視座が上がり切らないままになるというリスクがある。
往々にして「デジタル技術をどこに使うか」という議論に流れがちで、価値の視野が広がらないという結果になってしまう。

デジタル化は手段であって目的は正しく定めないといけない、という至極当然の話ではあるものの、いざ自分たちで実践しようとするとハマりがちな罠です。
本記事を読んで、自分たちがそのような状態に陥ってないか、改めて見直すきっかけになるかと思います。


⇒ 日本IBM流DXへの寄り添い方と人材育成 井上裕美社長が語る|日経クロストレンド

公開日:2020年12月15日

DXには3つのフェーズがあり、ただDXを進めるだけでなく、「持続的なDXを実践する企業」となることが重要であると指摘した。
この3つのフェーズとは、紙などに記されたアナログの情報をデジタル化する「デジタイゼーション(Digitization)」、デジタルな技術を用いて業務改革や顧客体験の劇的な向上を図る「デジタライゼーション(Digitalization)」、企業活動や業界全体を持続的に変革し、今までにない価値を創出する「デジタル・トランスフォーメーション(Digital Transformation)」。

企業のDX化は、対応することが多岐にわたるため、記事中にある『「ビジネス」「デジタル」「人」という3つの観点、9つの領域』に分けて整理するのは有用かと思います。


⇒ 最新事例にみるコンテキスト広告とクリエイティブの可能性|ITmedia

公開日:2020年12月18日

ユーザーの行動を追跡してつきまとうように出される“不快な”広告ではなく、ユーザーの関心に合わせて適切な情報を提供するコンテキスト広告は、いわば昔ながらの場面に適した広告であり、だからこそ広告の本質をついているといえるかもしれない。

本件はアドテクの話ですが、デジタルマーケティングや顧客接点のデジタル化にともない、同様の問題が起こらないためにも、本質を見極めて技術を利用していく必要があるかと思います。
そういった参考になる記事かと思います。


今回も様々なニュースをお届けしました。
次号は12/28(月)の公開予定です。是非ご覧ください!

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この記事を書いた人:EVERRISE DXブログ編集部

「攻めのDX」をサポートする株式会社EVERRISEのブログです。